ゆびぬき。
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2015/04/08(Wed) 15:05 さねかずら情報。山田エズミ  

亮二の話がウケている様で可笑しかった。いいか? あんな奴。
後は、言動がおかしいミュージシャンのエピソードがウケているようである。それはわたしが考え出したものではないが、慥かに笑えるだろう。
此処に引き写しておく。

 何度読んでも笑えるのが、イングヴェイ・マルムスティーンというギタリストに関する記事である。こいつは早弾きの超絶テクニックを持つギタリストであるが、それよりも性格が極悪と謂うことで知られている。
 才能のある人間は大抵人間的にどこかおかしいのだが、こいつの人格はどうかしている。若い頃は見た目が良かったが、年を喰ったらジャバ・ザ・ハットみたいになってしまった。その為に「高速のブタ野郎」と呼ばれている。救い様がない。
 兎に角おれ様な野郎で、すべての人間を見下し、自分を崇めない人間はぼろくそに貶し切り捨てる。才能がなければただの屑である。
 その極悪非道な言葉だけで本が一冊出来る程だ。
 
「あいつはおれの女房と寝てたんだ。いいひと達だろ(元嫁と寝盗ったボーカリストについて)
「おまえはただのドラムなんだ。ただのドラム! 曲に合わせてビートを取っていればいいんだ」(マイク・テラーナについて)
「あのアティチュードは理解出来なかった」(マイク・テラーナについて)
電話ボックスでしか唄ったことがない」(マッツ・レヴィンについて)
「大いなる親切であいつにプレイさせてやった(バリー・ダナウェイについて)
「もしおれが『メリーさんの羊を唄え』って云ったら唄ったと思うよ」(マーク・ボウルズについて)
そんじょそこらの馬鹿とは訳が違う。あれは世界でも一、二を争う凄まじい馬鹿だ。脳味噌があるとはとても思えなかったぜ」(ボー・ワーナーについて)
「ボクシング・クラブを嵌めて弾いている様に聞こえて、あまりにも酷かった」(マイケル・トロイについて)
頭がおかしいから馘にした(ヨルン・ランデについて)
「何も出来ないノルウェーの負け犬(ヨルン・ランデについて)
「ぼくらはソウルメイトさ」→「一緒にツアーするのも苦痛だった。ソウルメイトが聞いて呆れるよ」(ジョー・リン・ターナについて)
「奴らは給料をもらう為だけに居るんだ」(メンバーについて)
不感症みたいなプレイで……。おれが好きなのは色情狂だ」(他人のギターテクニックについて)
「ソ連はチーズはないし、水は飲めないし、石鹸はないし、最低の処だ」(ライブとレコーディングをしたソ連について)
「アメリカでフェラーリに乗っているとクールだと思われるが、ノルウェーだと税金を誤魔化したのかって云われるんだ」(故郷のノルウェーについて)
「(彼が)三大ギタリストのひとりに数えられているなんて、とんでもないジョークとしか思えない」(ジミー・ペイジについて)
「彼のギターが聞こえてくるとラジオのスイッチを切るのが習慣になっている」(ジミー・ペイジについて)
「不協和音にしか聞こえない」(フランク・ザッパについて)
「自分の頭を打ち抜かなかったら、今頃失業していたよ」(カート・コバーンについて)
「スウェーデンの田舎に住んでる奴だよ」(リチャード・アンダーソンについて)
「誰? このゲイリー・ムーアの真似してるの」(ジェフ・ベックについて)
「あの醜い顔を殴ってやりたい」(ヌーノ・ベッテンコートについて)
気違いだと思ったよ」(ヴィタリ・クープリについて)
 「あいつはケツの穴だ(ブルース・ディッキンソンについて)
「グラハムには何もなかった。(彼のバンドに入るのは)いい踏み台だと思ったよ」(グラハム・ボネットについて)
「彼女は薄っぺらだ」(マドンナについて)
「マクドナルド症候群だ」(流行の音楽について)
「そうかい? ピーーもでかいけどね」(手のひらが大きいことを指摘されて)
「何故おれが自分を見つめ直さなきゃならないんだ」
「(バッハ以降)はじめて作曲したのはおれだ」
「おれの音楽が判らない奴らはクズ」
「おれは才能があって成功して金持ち」
「おれ以外の奴らはみんなカス
 
「おれは貴族なんだ。正確に云えば伯爵だ
 
 ああ、そうですか。
 


ロック界には変人が多い。その内でも突出した変人中の変人が、キース・ムーンである。
 前に書いたイングヴェイ・マルムスティーンは、ハードロックかヘヴィメタルに興味のあるひとにしか知られていないが、キース・ムーンの名はロック・ミュージックや映画に詳しいひとならば「ああ、あのひとね」と思い当たるだろう。
 変と云えばシド・バレットも変だったが、彼は精神がイカレていたので暗い。キース・ムーンは、エピソードを読む限り、かなりアッパー系の変人であった様だ。
 本来ならこんな奴とは拘わる筈のなかったスティーブ・マックイーンなどは、謂われのない迷惑行為を受けた気の毒なひとである。
 
 キース・ムーンは、スティーブ・マックイーンの隣へ引っ越し、車を暴走させた揚げ句敷地に乱入し、高笑いを残して去った。
 塀の下に穴を掘って抜け道を作ろうとしたが、マックイーンに見つかった。
 ジャンプ台を作りバイクで塀を飛び越えようとした(このふたつは「大脱走」から思いついたのであろう)。
 マックイーンが出掛けた時、ナチスの軍服を着て待ち伏せをした。
 キースの奇行に堪えかねたマックイーンが塀を高くしたら、何故かそれより高い塀を作った。
 マックイーン宅に週一の頻度でバイクで突っ込んだ。
 塀の下の穴を掘り上げ敷地に這入ったら、恰度番犬の居る処で尻を噛まれた。が、噛み返した。
 マックイーンが友人を招いて盛大なパーティーを催したら、トランポリンで飛び跳ねその様子を見ようとした。
 
 マックイーンが何をしたというのだ。
 そして奇行は普段から行われる。
 
 
 ホテルの窓からテレビを投げ捨てた
 ホテルの窓から家具を放り出した。
 ホテルの9階で廊下を使わず壁を伝って行った
 ホテルの部屋の壁に小便をした(ひとの部屋)。
 ホテルの部屋を爆破した。
 ホテルのトイレを爆破した
 ドラムセットを爆破した。
 ひとの家に月に一回車で突っ込んだ。
 自宅プールに車で突っ込んだ。
 ホテルのフロントへ車で突っ込み、部屋を頼んだ。
  象に使う麻酔を酒に混ぜて飲んで気絶した。
 ライブ中薬のやり過ぎで倒れた為、メンバーが客席に向かってドラムの出来る奴は居るかと声をかけ、観客が代わりを務めたことがあった。
 ピート・タウンゼントの服を、テレビの収録中に引き千切った。
 ピート・タウンゼントがアルコール依存症の治療の為に病院へ行くのにつき合った際、あまりにも言動がおかしかった為、医者から入院を勧められた。
 隣の家の子供に麻薬を勧めた。
 ビートルズに入れてくれと頼んだ。
 ジョン・レノンとふたりでニューヨークの繁華街を立ち小便して歩き、逮捕された。
  オノ・ヨーコのスカートをめくった
 リンゴ・スターの家へクリスマスの夜サンタクロースの恰好をして現れたが、衣装のレンタル代が払えずリンゴが肩代わりした。
 酔っぱらってマンホールに落ち、そのまま夜を明かした。
 自分の車の運転手を間違ってひき殺した(死ぬまでアクセルとブレーキの区別がつかなかった)。
 ドノヴァンがレコーディング中、犬を二匹暴れさせた。
 自宅から僅か500メートルの処にあるパブにヘリコプターで行った。
 入店を断られたレストランを買い取り、自分を追い出したボーイを馘にした。
 整髪料が切れた為ジャムを塗って出掛け、ひとにそれを舐めさせた。
 バスドラの中に金魚を泳がせた。
 パーティでは必ず全裸になり、会場を滅茶苦茶に破壊したミック・ジャガーは彼を見かけてそそくさと退散した。
 全裸で車のボンネットにしがみつきスタジオ入りした。
 
 こんなことをしているものだから、三十二才で死んだ。が、彼のドラミング・テクニックを超える者は居ないとされている。



 
 
 
 


 




コメント(2)
 この記事へのコメント
ミュージシャンの名前はよく知らないが、イカれた野郎だ、ということは分かる\(^o^)/
Name:うさこ Date:2015/04/09(Thu) 16:20 ID:Mz93ifzOgw [修正削除]
イカれまくってるよ。
こんな奴らは滅多に居ない。
Name:山田エズミ Date:2015/04/09(Thu) 16:29 ID:CT.L/MowvY [修正削除]
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